1989-06-14 第114回国会 衆議院 大蔵委員会 第11号
白さも白き富士の白雪」と野党にウソをつき、いわゆる死んだフリをして、だまし打ち的に衆参同日選挙を実施したのである。 同日選を決定すると、中曽根氏は、次は、選挙公約で「大型間接税はやりません」の大キャンペーンを始めた。 昭和六十一年六月十四日、自民党本部で開かれた東京都各種団体総決起大会であいさつ。 「野党の宣伝に乗ぜられぬようにお願いしたい。
白さも白き富士の白雪」と野党にウソをつき、いわゆる死んだフリをして、だまし打ち的に衆参同日選挙を実施したのである。 同日選を決定すると、中曽根氏は、次は、選挙公約で「大型間接税はやりません」の大キャンペーンを始めた。 昭和六十一年六月十四日、自民党本部で開かれた東京都各種団体総決起大会であいさつ。 「野党の宣伝に乗ぜられぬようにお願いしたい。
○浜本万三君 先ほど、厳しくというお話がありましたんですが、最近警察の取り締まりも相当強化をされまして、いろんな面で交通違反が摘発される場合が多いのですけれども、特にスピード違反など、いわば最近機械が進んでいるもんですから、だまし打ち的な傾向があるというようなことがございまして、そういう面で逆に言えば甘えておるのでなしに、日ごろの恨みをこの際晴らそうというような気持ちが多少でもあるのではないだろうかということを
また次に、農畜産物の輸入自由化の問題でございますが、先ほど総理及び農林大臣から、日本のやはり国際競争力の体制ができるまでは自由化はしないと、そういうようなお話でございますが、過去におけるいわゆるレモンあるいはグレープフルーツの自由化の場合におきましても、政府はそのように自由化はしない、しないと言いながらも、アメリカの圧力の前に屈して抜き打ち的な、だまし打ち的な自由化をやってきた、私は、こういう点ははなはだよろしくないと
こういうような、まあだまし打ちといいますか、一部の住民が非常に人命に危険を感じて切実な願いを持っておられるのを利用して、ダム工事の調査を強行するというようなやり方は私はけしからぬと思うわけです。
これはまさしく抜き打ち的であり、だまし打ち的だ、こういうふうにいわれていますね。これはあらゆるマスコミがそういうふうに書いておりますよ。実際そうでしょう。たとえば事前通告をすると言っておった。これは私も立ち会って、一月二十日にあなたははっきりそういうことを言った。ところが実際はこれは事後通告でしがなかった。あるいは八日に入るのだと言ったが実際は七日に入ってしまった。
そういうようなことを考えるというと、生命の危険とかそういうものについては、向こうのほうから「来てくれ」と言うんだから、だまし打ちして来たらやっつけるんだ、そういうばかげたことは私はもうないと思う。
これは国民の立場からすればだまし打ちですよ。料金か安ければ別ですが、単独加入電話と同じ料金を取っておいて、加入者は一つも知らぬ。おれのところの電話はえらいかからぬなといって文句を言ってみたら、やっぱりそういう集線装置だったということでは、一般の加入者をだまし打ちにしておると言っても過言ではない。
そうしないと、あなたは誠意を持ってやっておると言っても、国民の立場からみたらこれはだまし打ちですよ。だから試行的であっても、加入者にあなたのところの電話はこういう電話でございますよといって、一応了承を得てそれからやるということが、商業道徳上ほんとうでしょうが。総裁どうですか。
必ずしもだまし打ちしているというわけでもなさそうでありますから、その点は一つ御了承願いたいと思います。